Panasonicリビング中四国㈱にて太陽光の勉強会に出てきました。
太陽光売電が始まって10年を超えてFIT法での買取年数10年の終了が始まりました。
満期の方の今後の売電価格は中国電力で 1kwh 7.5円
一番初めの金額は 48円 そこからの 1kwh 7.5円 です!!
夜間電力の安い金額よりもさらに安い金額での売電価格になってしまいました。
そこで今後の太陽光活用としてしっかり売電するから賢く利用していく方向にシフトチェンジしていく方法として蓄電池の活用しっかり勉強しました。
Panasonicのパワコン・蓄電池は他メーカー問わず対応可能、昨今の災害対策としても蓄電池の活用が今後さらに見込まれます。
今回同時に、初期費用0円で太陽光・蓄電池が利用できるリース事業
訪問販売でもよく回ってきている話で、自分の家にもよく来ます!!
そんな時には、めっちゃ細かく聞き返してたら訪問販売スタッフ知識ないので逃げ帰ります。
「売電価格落ちてるのに本当に得するの?」「10年15年たったら取替部材とか必要でしょどうなってるの」などなど、お試しください。
今回は商品はPanasonicのHIT、東京電力グループのTEPCOホームテック間違いない企業の話なので安心して話を聞けました。
商品+施工含めて初期費用0円10年のリース料はかかるけど10年後は商品譲渡お客様のものに
電気料金や売電でトータルでもお客様に利益の出るようなプランになってました。
ガスからオール電化に変えて10年で60万前後お得な場合があるとかないとか、設置状況によって変わるので要検討が必要そうですが、
政策・売電価格でその時に最適な方法をとらないと知らぬ間に損をすることもありそうです。
太陽光で疑問なことや現状どうなっているか気になる方はご相談ください。
※追記※
再生可能エネルギー発電促進賦課金が年々増えています。
2019年1kwh 2.95円 (2012年1wh 0.22円)
電気料金が値上がりとは言わないけれど、見えないところでしっかり値上がりしていてます。
この機会に電気料金表を見て確認してみてください。