隣地との境界、お庭の樹木で困っていませんか?
こんにちわ😄営業の山下です!
今回は私のお客様の、構想5年コロナの時期には諦めかけて再度挑戦の計画となった工事をご紹介します。

リフォーム前、築40年ずっと隣地との境は植え込みの樹木でした。
年二回の剪定、枯れ葉のお掃除も年々おっくうになって来ます。
一度はフェンスを考えましたが、コロナウィルス感染拡大もあり断念。
そこから5年、ついに工事に踏み切られました。

しかしなんと、今度は別の問題が発覚!隣地との境界があいまいでした。
このまま「だいたいこの辺り…」なんて憶測で境界ブロックの工事はできません。
境界をお隣様と確定するところから始めました。
境界確定するには、土地家屋調査士に依頼して、測量や境界確定の申請などをしてもらいます。


境界が決まればスムーズに工事がスタートできます。
樹木の伐採、ブロックを埋め込むための掘削を経て、基礎コンクリート、ブロック、フェンスの順にことが進みます。
今回のお客様邸では、工事の途中で使用していないガス管が出てきたり、雨水桝の底が抜けていたり、
枡の排水ができていなかったり…など、メインの工事以外の不具合も色々発覚しました。
築40年のリフォーム工事ともなると、このように想定外の不具合への工事が発生することもしばしばあります💦


単純に樹木の伐採からの工事ではなく、色々想定外のこともありましたが、無事工事完了です。
枯れ葉の掃除もほとんどなくなり、すっきりした外観に生まれ変わりました。
リファイン山陽町では、このような外構工事も承っております。
ぜひお気軽にご相談ください!
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リファイン山陽町では確かな実績と豊富な経験で
小さなお困りごとを解決!
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