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防犯対策されていますか?

 

ニュースで頻繁に報じられていますが、近ごろの一般住宅を狙った「侵入犯罪」は手口が巧妙かつ、凶悪化しています。

防犯意識を高め、住まいの防犯対策を更に強化していくことが求められています。

みなさんのご自宅の防犯対策をチェックしてみましょう!

 

侵入者はどのような場所から、どのような手口で侵入しているのでしょうか?

 

防犯対策グラフ1

警視庁が公表しているデータから見ると、「窓」・「表入口」からの侵入が全体の7割以上を占めています。

 

空き巣を狙った侵入窃盗の手口の多くは、鍵の掛かっていない箇所からの「無締まり

次に多いのが「ガラス破り」による被害です。

他にも、バールなどの工具をドアと壁の隙間に入れ、てこの原理で強引にドアの錠を壊す「ドア錠こじ破り

ピックと呼ばれる金属製の工具を鍵穴に入れ、ドア錠を開ける「ピッキング

ドアにドリルを使って穴を開けてサムターンを外から操作して侵入する「サムターン回し」があります。

 

では、効果的な住まいの防犯対策・防犯行動とはどのようなものがあるでしょうか?😊

 

在宅・帰宅時の行動

 ・在宅時でも出入口や無人の部屋の窓の鍵は締める

 ・訪問者に対してはドアスコープ、テレビドアホンなどで相手を確認してからドアを開ける

 ・帰宅後、背後や周囲に人がいないか確認する

 

住宅の防犯対策

⚠まず第一に、防犯対策がされている家であることを分かりやすくし、「この家は侵入しにくいな」と思わせることが大切です⚠

 ・建物周囲環境でいえばエクステリア(門扉・カーゲート・フェンス)で簡単に侵入させない、

  心理的に侵入をためらわせることで防止

 ・窓や出入り口の見通しを良くして、侵入者の隠れ場所を作らないことで防止

 ・建物に近づきにくくする「防犯カメラシステム」、「センサー付ライト」、「カメラ付きドアホン」で防止

 ・在宅中も出入口をツーロックに、窓に補助錠を取り付けるなど防犯設備を充実させる

 

防犯に優れたクレセント

 

侵入窃盗の行動パターンとして、侵入に時間がかかればかかるほど、犯行をあきらめます。

侵入をあきらめる時間は、「5分以内」が約7割。

つまり、5分以上かかると侵入をあきらめる確率が高くなります。

防犯対策グラフ2

防犯設備

写真のように様々な防犯設備があり、効果的に防犯対策をすることができます。

防犯対策をお考えの方は、リファイン山陽町にご相談ください😊

 

効果的な防犯対策をして、自分や家族の命と財産を守りましょう!

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