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新人営業、日々勉強しています!【2-1】

 

 

営業の吉永です。

先日パナソニック様主催の『空間演出セミナー』に参加してきました!

 

 

 

パナソニック 空間演出セミナー

 

 

 

 

今回は照明と住宅コーディネートについて学びました。

 

みなさまのご自宅ではどのような照明器具を使用されていますか?

最近では、一つの部屋に複数の照明器具を設置している、「多灯プラン」を選ばれる方が多くなっているそうです。

 

 

 

 

リフォーム後のLDK キッチン パナソニックLクラスキッチン

▲リファイン備前お客様邸

LDK水廻り/玄関リフォーム|瀬戸内市 B様

 

 

こちらのお客様邸は、まさに「多灯プラン」を実践されているお家です。

様々な照明器具が室内に分散して配置されています。

この写真の中だけで、左から「ブラケット」「スポットライト」「ペンダントライト」「シーリングライト」が使われています。

 

近年はLEDの時代ですが、LEDはその高い省エネルギー性や長寿命性が特徴で、たくさんある照明器具の分電気代が高くなるということはありません。

昔ながらのひとつの照明で部屋全体を煌々と照らすのではなく、一つ一つの照明器具の明るさは低く抑えながら、

ポイントや住む方ごとの意図で使い分けることで、空間に奥行きや陰影を作り、様々なシーンに合わせて灯りを演出して、

快適な空間を作り上げるのが一般的になっています。

 

 

 

 

リフォーム後のリビング

▲リファイン山陽町お客様邸

水廻りリフォーム | 倉敷市 O様邸

 

 

照明の種類は他にも「ダウンライト」や「ラインライト」などがあります。

リフォームをご検討の際には様々な選択肢の中から、ご予算を抑えつつ明るさを向上させることも可能です。

 

ダウンライトには「拡散タイプ」と「集光タイプ」があり、拡散タイプは柔らかく広範囲を照らします。

集光タイプは部分的に光を当てることができ、拡散・集光で設置場所に応じて使い分けしてご提案します。

 

 

 

リフォーム後のダイニング

▲リファイン山陽町お客様邸/拡散ダウンライト

ダイニングキッチンリフォーム|和気郡 N様

 

リフォーム後のリビング テレビ背面壁エコカラット

▲リファイン備前お客様邸/集光ダウンライト(首振タイプ)

水廻りフルリフォーム | 岡山市 A様邸

 

 

 

 

「ブラケット」や「ラインライト」はテレビ周辺に設置するのがおすすめです。

 

 

リフォーム後のリビング テレビ台パナソニックキュビオス 照明ブラケット

▲リファイン備前お客様邸/ブラケット

LDK水廻り/玄関リフォーム|瀬戸内市 B様

 

リフォーム後のリビング パナソニック収納 キュビオス

▲リファイン備前お客様邸/(奥天井付近)ラインライト

間取り変更LDKリフォーム | 備前市 Y様邸

 

 

講師の方が仰っていましたが、

 

「照明を消してテレビを見ると目が悪くなる、と昔祖母に言われたことがある。

対処法として、強い光・テレビの周りに明かりを灯すことで「眩しさ」を抑えることができる。」

 

テレビの周りにブラケットやラインライトを推奨するのは、そういった理由からなんですね😳💡

テレビの例からも、リフォームで照明器具を取り換える際には家具の位置を決めてから

照明器具の位置を決めることが望ましいとも仰っていました。

 

例えば他には、ダイニングテーブルの位置を決めてからダウンライトの集光タイプを使用すると、

舞台でスポットライトを浴びるように手作り料理が照らされ、よりおいしそうに見せることができます。

 

 

 

 

 

研修では照明と住宅コーディネートに続いて、住宅カラーコーディネートワークショップが行われました。

ワークショップの様子は次回ご紹介します。

お楽しみに😊

 

 

 

 

 

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