
キッチン・畳スペースリフォーム | 赤磐市 Y様邸
設備入替だけじゃない!! ひと工夫で生活のちょっとしたお悩みを解消します!
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広さのある開口部【ハッチ】も活用方法をご相談いただき、【デザインガラス】を前後互い違いにはめた棚を【オーダーメイド】。
背板ではなくガラスを使うことで、圧迫感のない、キッチン側の手元を適度に隠しつつ華やかな棚収納となりました。
棚はハッチより少し小さめの幅にし、内側にあるコンセントを利用する際にコードをスッキリ通せる隙間を残しました。
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一昔前に流行ったキッチンとダイニングの間仕切り【ハッチ】。
キッチン側が見え過ぎると、DIYで棚を置かれていました。
ハッチの手前に置いた机はPCなどの作業スペース。
キッチンから食卓が遠い状況でした。
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ハッチ内側の収納も一新することにお話が進む中、カウンターフレームはそのままに、上下の収納場所を新しくしたいとのご要望をいただきました。
パナソニックの既定のカップボードを違うサイズのフレームへ納められるよう工夫を凝らし、キッチンとおそろいのデザインの収納にすることができました。
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- 【ハッチ】のキッチン側
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プランナーから家電収納用のカップボードもありますとご提案したところ、ご採用いただいた場所は照明の明かりが届きにくい場所でした。
そこで家電を操作する時にだけ明るくできるよう、手元を照らす用に【首振りスポットライト】をご提案。
好きな場所を照らすことができ、施主様にご好評です。
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VOICE
- 【プランナーより】 様々なご提案がお悩みを解決するきっかけに
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お客様のご要望をしっかりお伺いすることで、当初のご相談いただいたキッチン以外のお悩みもお話しいただきました。
そこからリフォーム箇所がどんどん増え、ちょっとしたお悩みも解消できるよう沢山ご提案をいたしました。
特にリビングの畳コーナーはカウンターの使い方をご提案した際に「こんな提案をしてくれるなら予定にはなかった部分だけど相談してみようと思った」と仰っていただき、とても嬉しいご依頼でした。
畳の代わりに、サイザル麻の自然な風合いを表現したフロアタイル【サンゲツ/サイザル】をチョイスすることで、一画だけ新しくしても浮かずに周りの明るいカラーのフローリングやベージュ系の壁紙にも馴染む、落ち着いた風合いのデザインに仕上げました。
キッチンをリフォームしたいとお声がけ下さったY様。
次々とカップボードやカウンターのご相談もいただく中、追加でリビングの一画にあった畳をあげて
家具の置ける場所への改装もご依頼いただきました。
畳コーナーは、フローリングとの境の木の見切縁が厚くて掃除機が引っかかり傷ができるなどのお悩みが。
傷んでささくれ立つ・畳だと定期的なメンテナンスが必要などのちょっとしたお悩みを、
見切縁はパナソニックの建材で、木の素材のように見える樹脂製の【和洋室床見切縁】を採用し、
畳はなくして土足にも対応したしっかりした素材の【フロアータイル】に替えることで解消。
ソファーやローテーブルが置けるようになり、リビングを広々活用できるようになりました。